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172件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-14 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号

各社の決算や、また来年の見通しを見ると、先ほどからも議論がありますが、全日空さんが四千六百四十八億円の営業損益で、来年は二百八十億円の黒字を見込んでいる。それから、日本航空さんが二千八百六十六億円の損益で、今期、来年三月の決算は、合理的な計算ができないということで見送っている。アナリストなんかによると、四百六十五億円の赤字なんじゃないかというアナリストの意見なんかもあります。  

岡本充功

2020-11-12 第203回国会 衆議院 総務委員会 第2号

トール社の本年度第一・四半期の営業損益でございますけれども、八十二億円の赤字でございますが、その中でエクスプレス事業は七十一億円の赤字となっているところでございます。  このように、エクスプレス事業トール社全体の業績不振の主要因となっていることから、この事業の売却の検討を開始することとしたものでございます。

諫山親

2019-03-25 第198回国会 参議院 予算委員会 第13号

○国務大臣石井啓一君) 二〇一六年度で見ますと、北海道新幹線の赤、営業損益は約九十九億円となっておりますが、一方で、単独では維持困難な線区における営業損益を見てみましても約百六十二億円の赤字となっております。このように、JR北海道経営が厳しい原因が北海道新幹線赤字によるものであるとは一概には申し上げられないというふうに思っております。  

石井啓一

2018-05-25 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号

連結決算営業損益は前年度から十八億円悪化し四百十六億円の赤字最終損益は前年度から六十一億円改善したものの、八十七億円の赤字となったところであります。  また、北海道新幹線平成二十九年度の営業収支は、現時点における概算でありますが、前年度から四十九億円悪化し百三億円の赤字となる見込みであり、引き続き厳しい経営状況に置かれているものと認識をしております。  

石井啓一

2018-05-25 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号

JR北海道は、二〇一八年三月期連結決算営業損益四百十六億円の赤字で、これはもう過去最大でございます。また、北海道新幹線営業赤字は、見込み数字でありますけれども、約百億円と、前期の二倍に拡大するところでございます。最終損益八十七億円の赤字というこの二期連続の赤字であるJR北海道、依然として厳しい経営状況が続いております。  こうした状況について大臣認識を伺います。

道下大樹

2018-04-10 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第8号

二十九年度単年営業損益が初の黒字となったということは喜ばしいことでありますけれども、二年で黒字化という営業面での成果を率直に評価を私はしたいと思っておりますけれども、国交省としての仙台空港民間委託に関する評価と、今後同じようにほかの空港にも民間委託を進めていかれると思いますけれども、その方針、展望についてお伺いをしておきたいと思います。

中野正志

2017-12-06 第195回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

二〇一七年三月期のJR北海道連結決算は、百四億円という初の経常赤字JR北海道単独では百八十八億円の赤字、二〇一七年度の中間決算は、営業損益通期見通しが過去最大の四百二十五億円の赤字ということで、ことし春の予想から十億円、赤字がふえる見込みであります。  このJR北海道状況について、実質的な株主である国として、大臣の答弁を求めます。

道下大樹

2017-05-26 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第20号

これは、この三十年間のJR北海道JR九州、それからJR東海JR東営業損益の表であります。  私は、この表を見て、国鉄民営化というのは大成功したんだなというふうに思います。なぜならば、現在、右肩上がりで、JR東JR東海も、経常利益を数千億の単位で積み重ねているんですね。  これは十年ごとの表です。

荒井聰

2017-05-19 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

平成二十六年度の決算に基づき、地域鉄道事業者の具体的な経営状況につきまして申し上げますと、全九十四事業者のうち、鉄道事業単体営業損益ベースで、営業黒字を計上している事業者が二十三社、営業赤字を計上している事業者が七十一社、鉄道事業のほかにバス事業不動産事業などを含む全事業営業損益ベースで、営業黒字を計上している事業者が三十四社、営業赤字を計上している事業者が六十社、全事業経常損益ベースで、経常黒字

奥田哲也

2017-04-14 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号

国鉄分割民営化時点で、昭和六十三年ですが、営業損益で約五百億円の赤字がその時点で見込まれておりましたことから、いわゆる経営安定基金、六千八百二十二億円が設置されて、大変な会社についてはその運用益を活用するようにというようなことが措置されたわけでありますが、その当時の金利というのは七・三%ですから、約五百億円がそこで捻出されたわけでありますけれども、現在の金利は、七・三%から見ると、もう半分以下の状態

佐々木隆博

2016-04-19 第190回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号

藤田政府参考人 JR西日本営業損益でございますけれども、平成二十四年度は一千二十三億円の黒字、二十五年度は一千十七億円の黒字、二十六年度は一千百二十億円の黒字でございました。  それから、経常損益につきましては、平成二十四年度が七百七十五億円の黒字、二十五年度が七百九十九億円の黒字、二十六年度は九百二十一億円の黒字でございました。

藤田耕三

2015-06-04 第189回国会 参議院 総務委員会 第13号

まず、日本郵便の二〇一五年三月期の決算につきましては、郵便物流セグメントにつきましては、委員御指摘のとおり、営業収益が一兆八千二百三十九億円、営業費用は一兆八千三百四十二億円ということで、営業損益は百三億円の赤字となっておりますが、金融窓口事業セグメントを含めた全体では、営業収益二兆八千百九十一億円、営業費用は二兆八千八十四億円でございまして、営業利益が百六億円、経常利益が二百二十億円、当期純利益百五十四億円

壺井俊博

2015-06-02 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

被災した鉄道施設復旧に対する国の助成措置については、鉄道軌道整備法による補助制度というものがありますけれども、JR九州営業損益黒字ですので、この制度の対象とはならずに、被災した場合、自己負担復旧をしなければならないという状況です。九州では平成二十一年にも集中豪雨が発生しておりまして、将来再び数十億円規模の災害が生じるような水害が発生することというのは十分に考えられます。  

和田政宗

2015-05-28 第189回国会 衆議院 総務委員会 第17号

今期は、前期に比べて四百五十一億円営業収益がふえていますが、人件費等がふえた結果、営業損益が、三百六十三億減って、日本郵便全体としては百六億円、経常利益二百二十億円ということで、辛うじて経常損益黒字になっているということなんです。しかし、郵便物流事業だけ見ますと、営業損益は百三億円の赤字ということが見てとれます。非常に郵便事業は厳しいんだなというのが明らかだと思うんです。  

奥野総一郎

2015-05-13 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号

この中期計画に基づきまして経営改革を推進中でございますけれども、弊社の経営成績景気動向とか災害影響を極めて受けやすいという傾向がございますけれども、鉄道事業部門がまだ営業損益レベルでは赤字でございますので、この鉄道事業部門黒字化するというのがこの中期計画の柱でございます。これが最大経営課題でございます。

田村修二